膝の痛み
- 長年の膝痛で悩んでいる
- 痛み止めを飲まないと歩くのもつらい
- 病院に通っているけれど痛みが緩和しない
- 膝の手術を進められている
- スポーツで怪我をしてしまった
- ひざの痛みで、大好きだった趣味ができなくなった
膝の痛みとは? | 東京都中野区弥生町の中野新橋接骨院
膝の痛みの主な原因は、大きく分けて3つあります。
●日常的な膝の酷使または加齢 変形性膝関節症 膝蓋骨不安定症 膝蓋大腿関節症 膝に水がたまっている状態 等体
●病気、身の異常 発熱・代謝の異常による関節の痛み 骨腫瘍 等
●スポーツ、怪我、交通事故 半月板損傷 靭帯損傷 ジャンパー膝 オスグッド ランナーズニー 等
勘違いの多いひざの痛みの原因
当院では、加齢による変形性膝関節症が原因と思って来院される方が最も多いのですが、それ以前に元々の膝の使い方や、筋肉の状態が悪い、筋肉のバランスが悪いという方が実はとても多いです。
「もう年だから」「変形してしまっているから」膝の痛みはしかたないものと諦めている方も珍しくありません。
ですが、適切な処置をすれば、膝が痛まない状態にしていくことはできます。
膝痛の多くの原因は、ケガや長期間の負荷、姿勢不良などといった、膝にかかる負担によって筋肉や骨、軟骨といった組織が痛んでいることによるもの。 膝痛をかばうことで、体全体のバランスが崩れてしまい、腰痛や肩など他の部位の痛みに繋がってくることもあります。 患者さま1人1人によって膝痛の症状、原因は異なります。
なので、症状を見極め、何が痛みの原因となっているのかを突き止め、それに対する施術を行うことが重要となります。 中野新橋接骨院では、お1人お1人に合った施術を、しっかりと問診し、提案させて頂きます。
膝痛が改善しない理由| 東京都中野区弥生町の中野新橋接骨院
膝の痛みで病院に行くと、抗炎症剤や湿布薬、痛み止めの内服薬や座薬などが処方されます。
しかし、これらは痛みを軽くするのみで、膝関節への負担がなくなる訳ではありません。初期の場合はこれらの治療と安静で改善することもありますが、少し無理をするとぶり返します。 痛みの大元の原因に対してのアプローチをしていかなければ、 何度も繰り返すのはもちろん、徐々に悪化していってしまいます。
例えば、変形性膝関節症の場合 筋力が弱くなる→膝への負担→痛みが出る→関節が変形 身体の土台となるお尻や太ももの筋肉が固くなると、膝を支える力も弱くなり、不安定になります。
その状態が続くと、膝の軟骨への負荷がかかり、関節や筋肉に炎症が起こり、痛みが生じ、水がたまります。 更に放置しておくと、関節の軟骨がすり減っていき、やがては関節自体が変形してしまいます。
膝は太ももやお尻の筋肉に支えられているので、太ももやお尻の筋肉が弱くなってしまうと、膝への負担が大きくなります。
少しでも負担を減らすために、太ももやお尻の筋肉の柔軟性と、筋力の向上を目的とした施術を行います。
膝痛の施術方法| 東京都中野区弥生町の中野新橋接骨院
STEP1
患者さまの膝の状態を確認させていただき、痛みの早期緩和を目指した施術を行います。その際にも、しっかり痛みの原因を見極めた上で行います。
痛みが出ている膝の部分だけではなく、痛みの原因となっている部分を丁寧に探り、筋肉に対するトリガーポイント療法や、より即効性を出すためのハイボルテージ治療、超音波治療器などを組み合わせて膝の痛みにアプローチしていきます。
状態によっては、テーピングや固定を行うこともあります。
STEP2
膝痛を早期緩和した後に、痛みの根本的な原因にアプローチしていきます。
痛みが緩和しても、身体のバランスが崩れていたり、悪い姿勢や骨格の歪みが癖づいていたりする場合には、しばらくすると膝の痛みが戻ってしまいます。
膝痛の場合、痛みがある膝をカバーしようとして、骨盤や股関節に負担がかかっていることが多く、膝の部分だけの対処ではなく、その周囲やかばって歪んでしまった身体のバランスを整えていきます。
STEP3
患者さまの姿勢や日常生活動作、スポーツをする上での身体の使い方をヒアリングしたうえで、弱っている筋肉の強化と、動きの悪い関節を動かす訓練を行い、再発しない身体づくりをしていきます。
中野新橋接骨院では一人一人にあった膝の痛みに対しての治療内容を提案させていただいております。
膝の痛みでお悩みの方は中野区中野新橋接骨院にご相談下さい。