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背中の痛み

こんな症状でお悩みではありませんか

  • ぶつけたり、ひねったりした覚えがない
  • 湿布を貼っても良くならない
  • マッサージしても楽にならない
  • 常に重だるい感じがする
  • 首、肩のコリ、腰痛などもある

背中の痛みとは| 東京都中野区弥生町の中野新橋接骨院

時に身体の大きな病気のサインの事も…
ただの背中の痛みだからと、マッサージで一時しのぎを繰り返している方も多いです。
ここで注意しなければいけないのが、背中の痛みは時に大病のサインの事もあるという事です。
まずここでは、一番注意しなくてはいけない背中の痛みについてお伝えします。
背中の痛みが出る部位ごとに分けていきます。

背中の左~左肩に痛みが出る病気

〈狭心症〉
狭心症とは、心臓の周りを取り囲んでいる冠動脈という部分の血流が不足して起こる病気です。
よくある症状としては左前胸部に圧迫されたような痛み、そのほかに胸部正中・背中の特に左肩部分の痛みが出ることもあります。痛みの長さとしては数分から数十分とされています。背中の痛みだけ出ていると、気づきにくい時もあります。

〈心筋梗塞〉
心筋梗塞とは、冠動脈の血液の流れが止まってしまい、そのまま流れなくなることから起こる病気です。
前胸部の中央に締め付けられるような痛み、他に左肩や左上腕部分、肩甲骨の間などが痛みます。
これらの発作は、30分以上続くとされています。痛みに加えて、圧迫感・吐き気・冷や汗・呼吸困難といった症状も出ます。
普通は、激痛が出ますが、急性で軽いものだと、そこまでの激痛にならない事もあるようです。

背中の右~右肩に痛みが出る病気

〈胆嚢結石、胆管結石〉
胆嚢結石(胆石)があるからといって、必ずしも症状があるわけではありません。

胆嚢結石をもっている人の23%は無症状といわれていますが、ひょっとするともっと多いかもしれません。
症状には自分でわかる「自覚症状」と検査などで分かる「他覚症状」があります。
胆嚢結石症(胆石)の自覚症状で一番多いのは、「右季肋部痛(みぎきろくぶつう)」です。 右の肋骨の下あたり(右肋弓下)に差し込むような痛みを感じ、背中に抜けるような痛み(放散痛)を伴うこともあります。

胆石の痛みは決まったところだけが痛むのではなく、人によって、みぞおち(心窩部痛)、おへその上のほう、右の肩甲骨(けんこうこつ)の下の方、腰のあたり・・・といろいろな場所に痛みの症状がでます。「右肩こり」と表現する人もいます。痛みの種類も鋭く差し込むような痛み(疝痛、せんつう)や鈍い重苦しい痛み、肩こりのように張った感じ、など一様ではありません。

肩甲骨の間周辺の痛み

〈急性大動脈解離〉
急性大動脈解離が起こった時には、突然の激しい胸や背中の痛みがあり、救急車を呼ぶことになります。
まれに痛みが軽いこともあります。動脈の壁が分離されるために、手足の動脈への血流が悪くなり、手や足の激しい痛みが突然に現れてくることもあります。
解離は高血圧がある人に起こりやすいといわれています。
これは、かなりの激痛なのですぐに分かると思います。

ここまで紹介したものが、背中の痛みを起こしている原因として、重大な病気が隠れているものです。

・背中の痛みや違和感が長い間起こっている
・突然立っていられないほどの激痛が起こる
・背中の痛みとともに、吐き気や高熱などが発症する
こんな場合はまず病院の受診をお勧めします。

背中の痛みはほかっておくと痛みが引かないだけでなく、何度も痛みが出てきたり、痛みで朝起きるのに時間がかかったり、ほかの病気になっていたりすることもあるので痛みが出てきたらすぐにご来院することをオススメしております。

背中の痛みの施術方法| 東京都中野区弥生町の中野新橋接骨院

当院では、カウンセリングと検査によってお身体の状態を適切に把握してから施術に挑みます。

猫背や反り腰になっていないか、身体が左右のどちらかに傾いていないか、背中の筋膜や筋肉がこわばっていないかなど、様々な観点からお身体をチェックし、痛みの原因を探ります。
その上で、ハイボルテージ治療やカッピング、筋肉・筋膜調整等より適切な施術方法を検討してご提供させていただきます。

症状に合わせた施術を受けていただける点も、当院の魅力です。
背中の痛みにお悩みの方、背中の痛みを改善したい方は中野区弥生町の中野新橋接骨院までご相談ください

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